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文献の詳細

論文の言語 日本語
著者 黄瀬 浩一
論文名 特定物体認識
論文誌名 電子情報通信学会技術研究報告
発表番号 PRMU2009-104
ページ pp.79-87
査読の有無
年月 2009年11月
要約 特定物体認識とは,画像内にある個別物体(物体のインスタンス)を 認識する処理である.換言すれば, 物体の「見え」から物体IDへの変換を意味する. これが実現できれば,物体をWebのリンクアンカーとして 用いることができ,Webを実世界に拡張することが可能となる. 我々の周囲には無数の物体インスタンスがあるため, 特定物体認識の実現は,規模との戦いであると言える. 本稿では,局所特徴量を用いた特定物体認識を中心に, 最近の動向について述べる.
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