1. 12月7日
   • 授業内容
   • サンプルプログラム(和を返す関数)
2. 12月14日
   • 授業内容
   • サンプルプログラム1(ポインタの動作)
   • サンプルプログラム2(和を返す関数(参照渡しversion))
   • 課題
3. 12月21日
   • 授業内容
     • 訂正：malloc、freeを使うためにはプログラムの先頭に「#include<stdlib.h>」が必要です。具体的にはサンプルプログラム2を見てください。(12/21 19:13)
   • サンプルプログラム1(ポインタの演算)
   • サンプルプログラム2(メモリの動的確保)
     • コメント文を一部修正(12/21 17:23)
     • 2行目に「#include<stdlib.h>」を追加(12/21 18:07)
   • 課題
     • 注意：この課題では配列は全く使いません。
       (1/17追記)ここでいう配列とは「int data[10]」などと宣言する方法のことです。ヒントのようにmallocを使ってaのメモリを確保したとき、a[0]やa[9]のような記述をすることは構いません。つまり、使い方(a[0]やa[9]など)は同じですが、宣言の方法(「int data[10]」とmallocを用いるヒントの方法)が違うということです。
       配列を使ってしまっている人はサンプルプログラム1と2のどこが同じでどこが違うのかを考えてみましょう。サンプルプログラム2でnを10とした場合、サンプルプログラム1とやっていることは同じになります(表示は違う)。
     • ヒント(さっぱり判らない人へ)
4. 1月18日
   • 授業内容
   • サンプルプログラム1(身長と体重のプログラム(構造体を使わない場合)
   • サンプルプログラム2(身長と体重のプログラム(構造体を使う場合)
   • サンプルプログラム3(身長と体重のプログラム(構造体とtypedefを使う場合)
   • サンプルプログラム4(ファイルへの出力)
   • サンプルプログラム5(ファイルからの入力)
   • サンプルプログラム5用のデータ
   • 課題
   • 課題用データ
   • 課題用データ(おまけ：ファイル名を変更しないと使えないかも)
   • 注意：表現がわかりにくかったですが、この課題では名前、身長、体重、BMIをメンバに持つ構造体を作ってください。(1/19 17:19)
   • 課題の回答例
5. 1月25日
   • 授業内容
   • 10枚目のスライドで「#define FILE "data.txt"」になっていたところを「#define FILENAME "data.txt"」に訂正しました。(1/28 16:35)
   • サンプルプログラム1(defineを用いた文字列の置き換えのプログラム)
   • サンプルプログラム2(マクロ定義のプログラム)
   • サンプルプログラム3(マクロ定義で、意図した通りに動いてくれないプログラム)
   • サンプルプログラム4(配列の総和を返す関数(ポインタ+malloc version))
   • サンプルプログラム5(配列の総和を返す関数(配列version))
   • 課題
   • 課題1について：正しいかどうかは実行してみればわかります。試してみましょう。(1/26 13:05)
   • 課題1について(追加)：コンパイルは通るけど、思った通りになっていない人が結構見受けられます。該当する人全員にいちいちメールしませんので、心当りのある人は#defineの部分を変更したときにファイル名が本当に変わるのか自分で試してみてください。(1/28 16:46、1/28 18:30追加)
   • 課題2について：void型の関数は返り値がありません。ということは、「a=jijo(n,a);」のように返り値を変数に代入するのはおかしいというとです。「jijo(n,a);」のようになるべきです。(1/28 16:37)
   • 課題1の回答例
   • 課題2の回答例
6. おまけ
   • 授業内容
   • サンプルプログラム1(コマンドライン引数を表示するプログラム)

• 全般
• 早稲田大学理工学部 「コンピュータ初級」
• メモリの動的確保
• C言語で動的に多次元配列を確保する方法

ちなみに私がいいと思うC言語の本は林 晴比古著の 「新C言語入門〈シニア編〉」 です。 と言いたかったんですが、随分古くなってしまったようで、もうないのかもしれません。 よく似たタイトルで 「新・C言語入門 シニア編」 というのがありますが、内容が同じかどうかは知りません。