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論文の言語 日本語
著者 岩村 雅一,武藤 大志,黄瀬 浩一
論文名 近似最近傍探索におけるデータの重複登録
論文誌名 電子情報通信学会技術研究報告
発表場所 神奈川県横浜市
査読の有無
発表の種類 口頭発表
年月 2011年6月
要約 近似最近傍探索においてデータの重複登録によって 探索精度を保ったまま 処理時間とメモリ使用量を削減する新たな手法を提案する. 提案手法を使用することで,従来手法であるLSHの18\%の処理時間と 90\%のメモリ使用量でLSHと同等の精度を実現できることを実験により確認した. さらに,この要因について [1]に示されている LSHの探索効率の基準$\rho$を用いて考察する.
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